成績中の下が高校受験で学区一の高校を目指すまで
こんにちは、あかりです。
桜も満開になりつつある今日この頃。
あの、薄桃色の様子を見ると、何とは無しにうきうきしてしまいます。
学生さんは新学期なんですね〜。
うれしいやら、憂鬱やら微妙でしょう。
私も昔は学生でした。
それも何も考えてないほう。
普通の一般家庭でしたのでお受験的なものはなく、高校受験が自分の進路を考えた最初でした。
中学二年の夏休み前に進路についての話が学校で出て、受験が身近になったのです。
私個人は行きたい学校がなかったので、友達と一緒のところに行きたいな〜と思いました。
今と変わらず、友達が少なかったのですが、5人中4人が同じ高校を目指していました。(1人は希望する職業に直結する高校を志望)
なんとそこは、学区一の進学校でした。
本当に衝撃。なんで?と聞くと、家から近いとか、学費が一番安いとか。もちろん大学進学を考えてるからという応えもありました。
学費のことなんて考えた事なかった…。
大学なんて希望すれば入れるものじゃないの?とか、本当にいろいろ衝撃。
私が考えなさ過ぎなだけなのに、みんながそんなに考えていたなんて、というショックもありました。
その後、三者面談があったけど、散々だった記憶がほんのりあるだけ。
◯◯高校?無理!無理!ん〜、いまの学力なら7つある高校の下から3番目位かな〜?(もちろん◯◯高校は一番上)
担任の先生の話がもうショックでショックで。
私は一緒に行けないんだ…。と。
そこからは、友達と一緒の高校に行きたいという事だけでその後、猛勉強する事になります。
数学と理科の赤点すれすれをどうやって上昇させるか。
これが問題点だった・・・。
これが問題点だった・・・。